奥田美樹展 ~Natural~8/1(土)~8/16(日)
★展示会名
奥田美樹展 ~Natural~
★開催期間
2009年8月1日(土)~8月16日(日)
11:00~18:00 最終日 17:00まで
水曜定休
●opening party: 1日(土) 16:00~18:00
★作家紹介URL:
http://www.gallery-idf.jp/artists/group1/okuda-pf.html
1970年 愛知県生まれ
1995年 愛知県立芸術大学美術学部油画卒業
1997年 同大学院修了
自然は、小さいころから目にしていて私たちはとても身近で、
とても重要で、なくてはならないものだと思う。
植物などをよく観察してみると、ある一定のリズムがあり、
葉や実や茎、枝など、おもしろい形がいくつか見えてくる。
それはとても整然としていて、そして集合して、
小さな形から大きな形まで造り上げ、とてもたくましく有機的に動いている。
そこには動と静が共存していると私は思う。
木などは一本だけ見ているとそれ自体だけの形が見えてくるが、
集まると森になったり違った形が見えてきておもしろい。
雑草が路地のコンクリートの下から押し上げて芽吹いていたりする。
それを見ると、すごいエネルギーを感じる。
春になると、冬の枯れ果てた木から、
とても色鮮やかなライトグリーンの若葉が芽吹いてくる。
それらを見ていると本当に自然はすごいと思う。
とても静かだけれども、力強く生きていて、
絶妙なリズムでその世界を造り上げている。
私たち人間も、そういった中で生きてきた自然の一部で、
そのリズムとバランスの中で生きている。
その自然のリズムとバランスは私たちにとって重要なものだと私は思う。
現代の私たちの生活の中で、
自然からどんどん離れていっている部分がある。
そしてどんどんリズムやバランスが崩れてきていると思う。
でも、そのリズムやバランスを保つためにも
私たちはいろいろと努力しなくては…。
その中で、自然に目を向けることは何か見つけられるきっかけになると思う。
私はいつも自然をテーマにして描いているが、その中でも
リズム、バランスは自然の中から見つけ出したいと思っているし、
自然の力強さを表現したいと思っている。
自然を見ているととても気持ちがいいし、いろいろな発見がある。
時々、私は自然にかえってその力強さと美しさを発見して楽しんでいる。
(奥田美樹)
ボックスのような形状に綿布を貼り、その上に白亜地、油彩と
テンペラで独特の光沢を持つ質感を作りだし、
それに抽象化された植物の輪郭を彫ってゆく。
またそのキューブが連なり、縦へ横へ、そして床からも伸びてゆく。
それはまるで植物が力強く成長してゆくように見える。
彼女が感じた自然の持つ力強さを、淡い透明感ある色彩で、
空間全体を使って表現する。
今個展では、自然をテーマに、平面立体作品約25点で構成された
インスタレーション的な展示をご覧いただきます。(GALLERY IDF)
添付画像:
「Natural」 パネルに綿布、白亜、油彩、テンペラ / 2009
★開催場所
ギャラリーIDF
http://www.gallery-idf.jp/
名古屋市名東区社が丘1-201 IDFビル2F
TEL:052-702-1206 FAX:052-703-6144
ACCESS:地下鉄東山線本郷駅徒歩4分
┗ 7月 15, 2009 020.現代アート・ミクストメディア・インスタレーション | Permalink
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